フリーランス映像翻訳者の孤独LIFE

映像翻訳者になって早10年。仕事、育児、お金、孤独な引きこもり生活のいろいろ。

コロナウイルスの影響② 堂々と引きこもれる

なかなか自分の時間が取れず、久々の更新です。

コロナウイルス関連で、心配な毎日が続いていますね。

4月7日に緊急事態宣言が出され、子供たちの学校は臨時休校の延長継続が決定。

下の子の入学式も延期となりました。

うちの自治体では、4月6日にわざわざスクールメールが来て

予定どおり入学式・始業式を行うことまで書かれていたんですよ~。

その後は分散登校になると。

 

 

4月6日の時点で緊急事態宣言が出されることは政府が通知していたのに、ですよ!

本当に対応が遅いというか。。。ニュース見てないのか? と思いました。

そして翌日昼頃にようやく、入学式・始業式は延期とのメール。。。そりゃそうだ。

 

そういうわけで、今は子供2人とも自宅待機。

そして緊急事態宣言後、夫もほぼ在宅勤務となりましたので、家の中の人口密度が高いです。

また、上の子だけの時は私の仕事の邪魔もほとんどせず静かでしたが、それに新1年生男子が加わるとケンカにもなり大変騒がしいです。

飲み物や食べ物をこぼしたり、「ママー! お姉ちゃんが叩いてきた」などとしょっちゅう話しかけられます。。。

まあ2人で遊んでくれることもあるので、それはありがたいのですが。

 

私の方はというと、元々在宅ワークですから態勢としては全く変わりないです。

ただ上記のような騒動、昼ご飯の支度・調達、家事の増加があるので、

生産性は下がっていますね。

そして、これまでは週末に家族と出かけるのを原動力に頑張っていましたが、

どうせ出かけられないので、曜日関係なくダラダラ仕事してしまっています。

 

でもこんなご時世で、働きたくても働けない方はたくさんいらっしゃると思うので、

自宅でできる仕事についていたのは大変ありがたいこと。

また、普段は引きこもって仕事をすることに多少の罪悪感を持っているのですが、

今は堂々と引きこもれることがメリットです!

 

さて、肝心の仕事の状況。

3月は「依頼が増えている」なんて書いていましたが、

 

www.mifumis.work

 

めっきり減りました!

今月は2社と取引中ですが、その2社とも緊急事態宣言後は

やはり在宅勤務となったようです。

ソースクライアントも同じ状況だろうし、なかなか新作のリリースが

難しい状況なのでしょうね。。。

3月に断りを入れた別の会社は、「4月にまた依頼します」と言ってくださっていましたが、今のところ音沙汰なし。

一方海外の会社からの依頼は途切れなくありますので、今のところ仕事には困っていません。

 

 

引きこもり仕事歴は十数年のミフミですが、子供と一緒にというのは初めてなので、

悪戦苦闘しています。

一方PTAなど学校の活動がないのは非常に楽ですね(笑)。

仕事があることに感謝しながら、家族とともに踏ん張ってまいりたいと思います。