映像翻訳者ミフミの2020年仕事まとめ コロナ禍の影響は?
更新がかなり滞っていますが、ブログを始めて4回目の「仕事まとめ」記事です。
毎度ながら、ほぼ自分の記録みたいになりますが、お付き合いくださいませ。
2020年に担当した字幕作品
映画(90分)×2
アニメ(90分)
ドラマ(45分)×28
ドラマ(60分)×6
ドキュメンタリー(70分)
ドキュメンタリー(90分)
映像特典(映画)30分
映像特典(映画)60分
バラエティ(30分)×5
ドラマチェック(50分)×10
バラエティチェック(30分)×6
トレーラー翻訳、チェック 数百本
2020年、コロナ禍でのお仕事傾向
コロナ禍で仕事が減ったという映像翻訳者さんの話も聞きますが、
幸い私は逆に増えたかも?という感じです。
担当した作品のほとんどが配信系。
あとドラマの本数が圧倒的に多かったですね~。
2020年の後半は、シリーズ「A」の続編にかかりっきりでした。
そんなある時、古い友人からLINEがあって、
「A」ってドラマ見たよ~。ミフミさんが翻訳したんだ!
これからも楽しみにしてるよ。
と。
しかも彼女は、そのジャンルの専門職に就いている人だったので、
そう言ってもらえてとても嬉しかったです!
映画本編翻訳の数は少なかったけど、どれもいい作品でした。
好きすぎて何度も見てしまうシーンがあったり。
そして好きすぎてネット上の評価も見たけど、
概ね高評価で「だよねー」と心の中でほくそ笑みました。
あと今年の実績で注目すべきは・・・
トレーラー翻訳、チェック 数百本
これっす!
もう何本か数えられませんが、定期的にトレーラー翻訳、チェックを
受注しています。
2020年の年収は?
上で書いたとおり、トレーラー翻訳の影響がかなり大きくて、
過去最高額を記録しそうです。
ちなみにそれまでの過去最高が400万円ちょっと。
2020年はさらに100万UPの500万円前後の年収見込みです。
また確定したら報告したいと思います。
まとめ
毎度ながらですが、映画をもっと担当したい!
とりあえず来年も、この売り上げをキープしていけたらなと思いますが、
それが保証されないのがフリーランス。。。
どうなるか分かりませんが、とにかくいい仕事に出会えることを祈っています。