映像翻訳者ミフミの2019年仕事まとめ
あけましておめでとうございます!
ブログを始めて3回目の「仕事まとめ」記事です。
ほぼ自分の記録みたいになりますが、お付き合いくださいませ。
2019年に担当した字幕翻訳作品
映画(110分)×2
映画(100分)×2
映画(90分)
ドラマ(45分)×14
ドラマ(100分)×5
ドラマ(50分)×2
ドキュメンタリー(50分)×3
スタンダップコメディ(60分)
音楽(45分)
アニメ(25分)
ビジネス(10分)
映像特典(映画)125分
映像特典(映画コメンタリー)95分
映像特典(アニメ)50分
トレーラー×13
トレーラーチェック×6
2019年、ミフミが受注した案件の傾向
昨年と比べてみると、ジャンルが幅広くなってるかも?
ドラマの本数が少し減って、その他エンタメ系やドキュメンタリー、トレーラーも担当させていただきました。
あと単価としては、2018年はすごく下がった気がしていたのですが、
2019年は元に戻った?、とはいえ安かったり大変な仕事も複数受注したので、
トントンだったのかもしれません。
年の後半は、シリーズものではなく単発が断続的に入る形だったので、
時には1~2日暇になってしまうこともありました。
それはそれで息抜きになるのですが、その分売り上げ的には
マイナスになったと思います。
また、SSTを使わないクラウドベースの仕事も増加傾向にあります。
そういう意味でも、ある程度変化のあった年だったともいえるでしょう。
2019年の年収は?
たぶん2018年と同じくらい?
本当はもう少し稼いでいるはずなのですが、
締めの関係で翌年持ち越しになってしまった案件が複数あったのもので。。。
まとめ
2020年は、もっと映画を担当したいです(毎年言ってる…)!
また、最近楽しく感じているトレーラー翻訳も、あわよくば極めたいなあ。
新たなことに挑戦しながら成長していける2020年になることを願っています。