余力なし
子供たちが夏休みに入ったタイミングで、止まっていたシリーズものが
動き出しました。
なんてタイミング。。。
そういうわけで子供たちも夏休みの平日中は、習い事以外はほぼ家で
だらだらしているのですが、感染者の急増で外出自粛中の世の中なので、
「まあいっか」という感じになっております。
今回掛け持ちしているシリーズものは同じディレクターが担当しています。
それでここ最近、その方から新規案件の依頼があってお断りしたのですが、
それからしばらくしてまた依頼がありました!
今掛け持ちでひいひい言っているのですが、もしかすると普通の翻訳者なら
もう1シリーズいけるくらいの量なのかしら?
2回も依頼されるってさ~、余力あるって認定されてる?
まあ確かに、1週間休みなしで働く、もしくは1日12時間以上働くことが
できれば可能な量かなとは思います。
しかしこっちは夏休み中の小学生2人抱えていますし、とても無理。
結局2回目の依頼も泣く泣くお断りしました。
本当にいたたまれないのですが、今年は依頼を断ることが多くて申し訳ない。。。
それも、安いから断るとかじゃなくて、
条件もいいし好きなジャンルの作品なのに。く、悔しい。。。
いい仕事を担当できるかどうかは、タイミングがすべてだなと実感しました。