急に忙しくなったり暇になったりします 映像翻訳者あるある
先週末に納品を済ませてから、今週はチェックバックと周辺業務のみで余裕がありました。
とはいえPTA委員など学校の用事もあって、「のんびり」とまではいきませんが…。
急に忙しくなる
そんな時に、クライアントからスケジュール伺いのメールがあり、
「空いてますよ~」と答えると立て続けに2件の新規案件の依頼がありました。
しかもどちらもすぐに素材が届いたので、即日フル回転状態に!
これ、映像翻訳者だけでなくフリーランスや自営業者全般に通じることでしょうね。
突然、急激に忙しくなるんです。
その日の朝は「やることないな」と思っていても、夕方にはひいひい言ってます(笑)。
なので、暇な日でも子供の保育園の「お迎え予定時刻」はいつもどおりの時間を書くことにしています。
いつ突発的な仕事が入るか分からないので。
会社員やアルバイトの方は、休日を取るのも早ければ早いほうがいいですよね。
それがフリーランスの場合、直前にならないと休めるかどうか分からなかったりします。
しかも最終的には休めないことのほうが多いです(笑)。
さて、今回の新規案件のうち1件は急ぎで、来週に1本、GWの中日に1本の納品。
難しそうな内容なのでちょっとドキドキですが、今月は子供の春休みでゆるめのスケジュールだったし、GW後半はしっかり4連休を取る予定なので、断る理由はなし!
老骨にムチ打って頑張ります!!
急に暇になる
我々の場合、スケジュールきつきつなのに、素材が来なくて急に暇になることもあります。
時間を貯金しておけるドラえもんの道具があったと思うのですが、そんな時は心底からその道具の実現化を望んでしまいます(笑)。
本当にフリーランス翻訳者は、暇な時とそうでない時の落差が激しすぎます。
また1日オフで出かける平日も、いつ仕事の依頼やチェックバックが来るか分からないのでちょっと冷や冷やしています。
まあ仕事の依頼があるのは、大変ありがたいことなんですけどね(笑)。
まとめ
とにかく、フリーランスというものは自由に見えても、時間を拘束されたり休日返上を余儀なくされたり、万人にお薦めできる働き方ではないと思います。
それでも子供がいる身にはメリットも多いので、もうかれこれ10年以上続けております。