フリーランス映像翻訳者の孤独LIFE

映像翻訳者になって早10年。仕事、育児、お金、孤独な引きこもり生活のいろいろ。

近況&新規案件、動き出すのを延々と待つ

久しぶりすぎるブログ更新! 映像翻訳者のミフミです。

最後の記事からまたまたかな~り久しぶりとなりましたが、まだ一応生きています😂

そして、この半年くらいは映像翻訳の仕事が少なめになりつつありますが、細々と活動しております。

最近思う。フリーランスって、メインの仕事が映像翻訳じゃなくなっても「映像翻訳者」と自称している限りは映像翻訳者でいられるのかね?

確定申告を例にとって考えてみると、年に一度でもその仕事でお金を稼いでいれば職業欄に「翻訳者」とか書けるわけだから、最低でも年に1件以上の仕事があれば自称はできそうでもある(笑)。

 

話がそれたけど、翻訳の仕事が少なくなっている話。

私の場合だけど、ちょうど昨年秋に長年続いていたシリーズものの作業がいったん終了となったのが大きい。 

何年もその仕事を続けていて他の案件をほとんど受注していなかったので、すっかり他の担当者さんに忘れ去られている状態😅

それにインボイスが追い打ち。さらにはストの影響。

 

そういうわけで新規開拓をして、無事シリーズものの仕事をもらえることになったんだけど、権利の関係とかでずっと待機が続いてます…。

これお蔵入りしちゃったのかなと思ってメールすると、「ついに動き出しそうです」と返事があってから早1か月(笑)。

 

でも実はもう1件、とあるプログラムに採用されまして、とりあえず待機中はそちらの作業にいそしんでいます。

そちらは翻訳者ネットワーク「アメリア」 経由のお仕事。

好きな時に稼働できて、休みたい時に休めるっていうなかなか美味しい条件(求人はもう掲載終了になってます)。

しかも報酬はドルでもらえるため、円安の現在は大変ありがた~い。

 

でも暇なおかげでブログを更新することができました😊

読んでいただきまして、ありがとうございます!