フリーランス映像翻訳者の孤独LIFE

映像翻訳者になって早10年。仕事、育児、お金、孤独な引きこもり生活のいろいろ。

早い者勝ちの仕事

足の早いウサギのイラスト

 

数か月前から、あるプロジェクトに参加しています。

 

通常は制作会社の担当者からお仕事の打診を受けて、

受注する(or 断る)ということが多いかと思いますが、

そのプロジェクトは自分から応募する流れです。

 

まさにクラウドワークスのような「早い者勝ち」という形態。

 

www.mifumis.work

 

ただしクラウドワークスのように不特定多数ではなく、

実績のある方やトライアルに合格した方だけが登録しているものだと思われます。

 

メインの会社からの仕事が継続的にあって、なかなか応募できずにいたミフミ。

でもある時、時間ができたので応募してみると、

「もう決まってしまいました~」

との返事。

みんな、レスポンス早!

 

私の場合、スケジュールの他にも「自分にできるかしら」と悩んだりしているうちに

ついつい出足が遅くなってしまい。。。

今後、このプロジェクトで受注できることがあるんだろうか?

と思っていましたが、ひょんなことから受注する機会を得られました。

 

というより、受けるかどうか聞かれもせず、ある案件が回ってきたのです(笑)。

しかも、メールに気づいたのが2日後でかなり冷や汗ものでした。。。

(その後、このメアドをスマホで見られるように設定しておきました)

当時は別の仕事も忙しくて断ろうか考えたのですが、何しろ2日過ぎていますし、

短時間でできる内容でしたので何とか作業させていただきました。

 

その後も小さい仕事が2件、(否応なしに)回ってきました。

もちろん断ることは可能ですが、先に仕事をあてがわれてから

「できなければ言ってね」というパターン。

なかなか強気ですよね(笑)。

 

ただし、いまだに「早い者勝ち」案件は受注できていません。

このプロジェクトをメインに仕事するのは(今のところ)

ちょっとリスクが高そうですが、今回のように

「空いた時間にちょっとした案件を受けようかな」

という時にはとても有用だなと思いました。

 

 

このプロジェクトのこと自体、自分もまだあまりよく理解していないのですが、

仕事の幅を広げるべくいろいろな案件にチャレンジしていけたらと思います。

 

字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論

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