「下書きに戻す」機能で分かった、記事を読まずに「はてなスター」を付けている読者の存在
先日、スマホをいじっていて、うっかり書きかけの記事を「公開」してしまいました。
前回の記事が新着に!
「マズい!」と思ってすぐに「下書きに戻す」ボタンを押したのですが、なぜか数人の方からはてなスターが付きました。前回の記事に!
そして、その数人は、前回の記事を公開した直後にもスターを付けていて、二度にわたってスターを付けてきたわけです。
どういうこと? と思って調べてみると、どうやら「下書きに戻す」機能を使うと、前回の記事が新着に上がってきてしまうようですね。
確かに、私も購読ブログの中で「この記事、前にも読んだよな」というのが新着に上がっていて不思議に思ったことがありました。
そのようなパターンは「下書きに戻す」機能のせいだったのですね!
今更ながら知りました。
スターの二度づけ
さて、その二度にわたってスターを付けてきたはてなブロガーたちは、とにかく新着に上がってきた記事にスターを付けているわけです。
タイトルさえ読んでいないから、スターの二度づけに気づかないのでしょう(笑)。
彼らは自分のブログにスターを付けてほしくてやっているのだと思います。
現に、私もスターを付けてもらったら返すということはよくやっていました。
しかし今回のことがあって、はてなスターの意義について考えさせられました。
読まれてもいない記事にスターを付けられても全く嬉しくない。
なら、スターなんて要らないんじゃないかと。
スター非表示を検討
そこで、スター非表示について検討しました。
最初から非表示にしていれば、こんなことで悩まずに済みますからね。
でも。。。
翻訳つながり、映画つながり、子育てつながりなどで、当サイトに興味を持ってスターを付けてくれる読者さんもいます。
そのような方たちのリアクションに、励まされている自分もいるのです。
また、実際私が購読しているブログにもスターを非表示にしている方がいるのですが、スターを付けられたらいいのになと思ったこともあるのです。
コメントとかブクマだと「何か書かなきゃ」と思ってしまうのですが、スターだと気軽に付けられますからね。
やっぱりスターにもメリットがある!!!
そういうわけで、はてなスターを非表示にすることは思いとどまりました。
お返しはやめよう!
その代わり、スターを付けてくれたから相手にもお返しするという行為はやめることにしようと思います。
もちろん、お返しとか抜きにしてホントに「いいね!」と思った記事にスターを付けることは継続していきます。
肩の力を抜いてマイペースに、今後もブログやはてなスターと付き合っていければと思っております。