埼玉県立川の博物館「かわはく」へ行ってきました ウォーターアスレチック施設「荒川わくわくランド」で水遊び
数年ぶりに、埼玉県寄居町にある埼玉県立川の博物館こと「かわはく」へ行ってきました。
ここは、過去に2~3回ほど訪れたことがあるのですが、下の子供が「荒川わくわくランド」で遊べる4歳以上になってから遊びに来るのは初めてです!
さて、チケットを買う時にさっそうとJAFカードを提示しましたが、もう優待サービスが終わってしまったみたいです。
前回はJAF会員割引で入場したんですけどね。。。
仕方ないので通常料金で入場(といっても、大人410円、中学生以下無料)。
まずは荒川わくわくランドへ
「博物館」というだけあっていろいろ展示もあるのですが、子供にとって一番の楽しみはウォーターアスレチック「荒川わくわくランド」です。
こちらは別料金がかかりますが、たっぷり遊べるので子連れは入場必須!
公式サイトには「着衣の上ご利用ください」とありますが、やる気満々で水着を着てくる子もたくさんいます(ちなみにうちの娘も水着で入場しました)。
滝があったり、ボートがあったり、フロートがあったりで、とにかく子供たちははしゃぎまくり。
ただし、見ている大人たちは暑い。。。
日傘も利用できないので、日陰でじっと耐えるのみです。
我が家は7月下旬に訪れましたが、「荒川わくわくランド」の温度計はなんと40度以上になっていました。
猛暑の際にはお気をつけください。
あと前回来た時にはなかったと思うのですが、今回は水遊び用のサンダル(クロックス)の貸し出しがありました!
また、「荒川わくわくランド」に入らなくても、博物館入り口付近に噴水広場があります。小学生未満のお子さんはここでも遊べます。
また、更衣室もありますのでとっても便利です。
常設展示も楽しい
外には精米水車などが展示され、実際に動いています。
また、本館ではパノラマスクリーンで迫力ある映像が見られますし、子供向けのクイズや昔話が見られるコーナーもあります。
クラフトコーナーもあり、今回我が家が行った時にはステンドグラス(風)制作が行われていました。
娘が気に入って、何枚も作っていました。。。
あと見ものは、鉄砲堰の放水です。
館内に小川が流れている場所があるのですが、実演の際にはどおっと大量の水が放水されます。
かなり迫力がありますよ!
また特筆すべきは、館内に座る場所がたくさんあること。
子供が遊んでいる間も親はゆっくり休めます(笑)。
そして、本館から少し歩いた場所にあるのが渓流観察窓。
小さな水族館ですが、タッチプール(亀とザリガニ)があるので、子供に大好評でした。
まとめ
「かわはく」は充実した施設ですが、都心から離れていることもあってリーズナブルで、それほど混雑することもなく穴場です。
そして、注目すべきは館内職員の接客態度!
皆さん親切でフレンドリーで、ここに来るたびに感心させられます。
少し遠いですが、小さいお子さんのいるご家庭にはとってもお薦めですので、関東近郊にお住まいの方はぜひ訪れてみてくださいね。