フリーランス映像翻訳者の孤独LIFE

映像翻訳者になって早10年。仕事、育児、お金、孤独な引きこもり生活のいろいろ。

埼玉県立川の博物館「かわはく」へ行ってきました ウォーターアスレチック施設「荒川わくわくランド」で水遊び

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数年ぶりに、埼玉県寄居町にある埼玉県立川の博物館こと「かわはく」へ行ってきました。

 ここは、過去に2~3回ほど訪れたことがあるのですが、下の子供が「荒川わくわくランド」で遊べる4歳以上になってから遊びに来るのは初めてです!

埼玉県立川の博物館:かわはく

 

さて、チケットを買う時にさっそうとJAFカードを提示しましたが、もう優待サービスが終わってしまったみたいです。

前回はJAF会員割引で入場したんですけどね。。。

仕方ないので通常料金で入場(といっても、大人410円、中学生以下無料)。

 

まずは荒川わくわくランドへ

 

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「博物館」というだけあっていろいろ展示もあるのですが、子供にとって一番の楽しみはウォーターアスレチック「荒川わくわくランド」です。

こちらは別料金がかかりますが、たっぷり遊べるので子連れは入場必須!

 

公式サイトには「着衣の上ご利用ください」とありますが、やる気満々で水着を着てくる子もたくさんいます(ちなみにうちの娘も水着で入場しました)。

 

滝があったり、ボートがあったり、フロートがあったりで、とにかく子供たちははしゃぎまくり。

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ただし、見ている大人たちは暑い。。。

日傘も利用できないので、日陰でじっと耐えるのみです。

 

我が家は7月下旬に訪れましたが、「荒川わくわくランド」の温度計はなんと40度以上になっていました。

猛暑の際にはお気をつけください。

 

あと前回来た時にはなかったと思うのですが、今回は水遊び用のサンダル(クロックス)の貸し出しがありました!

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また、「荒川わくわくランド」に入らなくても、博物館入り口付近に噴水広場があります。小学生未満のお子さんはここでも遊べます。

 

また、更衣室もありますのでとっても便利です。

 

常設展示も楽しい

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外には精米水車などが展示され、実際に動いています。

また、本館ではパノラマスクリーンで迫力ある映像が見られますし、子供向けのクイズや昔話が見られるコーナーもあります。

 

クラフトコーナーもあり、今回我が家が行った時にはステンドグラス(風)制作が行われていました。

娘が気に入って、何枚も作っていました。。。

 

あと見ものは、鉄砲堰の放水です。

館内に小川が流れている場所があるのですが、実演の際にはどおっと大量の水が放水されます。

かなり迫力がありますよ!

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また特筆すべきは、館内に座る場所がたくさんあること。

子供が遊んでいる間も親はゆっくり休めます(笑)。

 

そして、本館から少し歩いた場所にあるのが渓流観察窓。

小さな水族館ですが、タッチプール(亀とザリガニ)があるので、子供に大好評でした。

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まとめ

 

「かわはく」は充実した施設ですが、都心から離れていることもあってリーズナブルで、それほど混雑することもなく穴場です。

 

そして、注目すべきは館内職員の接客態度!

皆さん親切でフレンドリーで、ここに来るたびに感心させられます。

少し遠いですが、小さいお子さんのいるご家庭にはとってもお薦めですので、関東近郊にお住まいの方はぜひ訪れてみてくださいね。