レノボの "ThinkPad E480" を購入しました! 字幕翻訳者のPCの選び方【前編】
私が5年以上使い続けていたのがDELLのノートPC"Inspiron"。
フリーになって2台目のPCで、まだ使えるもののどうしても処理速度が遅くなり、
限界を感じていました。
特にOffice系のファイルを開くのに時間がかかったり、sdbファイルの保存に
時間がかかったりしていました。
sdbは、なぜか最初の保存だけえらく時間がかかってたんですよね~。なんでだろ?
PC本体の温度も上がりやすくなっていたし、いつ壊れてもおかしくないので
増税前にPC買い換えよう!ってことで、7月頃から探し始めていました。
SSTG1と相性のいいPC
字幕翻訳者が使うPCは、まずSSTG1と相性がいいことが前提!
CPUはCore-i5以上とか、いろいろ必要な動作環境があります。
で、実は以前に、候補がDELL、レノボ、NEC、日本HPと書いておりました。
この記事を書いてから後日、カンバス社のサイトを見たところ・・・
https://canvass.co.jp/faq/user-dousa/
なんと、DELL製PCは再生トラブルが頻出しているとのこと!
さらにNECやHPも推奨していないようですね。。。
この中に入っていないのが唯一レノボ。
元々DELLはキーボードにテンキーがついているのが気になったし(最近のモデルは必ずついているらしい)、
NEC、HPと比べてコスパもよさそうだったのでレノボを選択しました。
PCに疎い字幕翻訳者のPC選び
毎日PCで作業しているものの、最新機能とかに全然通じていない私。
という状態からでしたが、とりあえず価格.comのレビューや口コミを見て
評価が高かったThinkPad E480がいいかなと思い始めました(リビングで作業することもあるのでノート希望です)。
Core i5・8GBメモリー・128GB SSD搭載で約6万円。
SSD搭載でこの値段はなかなかお得みたいです。
ただあとで気づきましたが128GBは映像翻訳者には少なすぎるので、
クラウドか外付けドライブが必要ですね。
注文から到着まで
このE480、発売して結構時間がたってるし、
7月下旬はなぜかレノボのサイトがダウンしたりえらく不安定だったので、
慌てて注文しました。
7/24に注文。
当初は8月前半納品の予定でしたが、延び延びになり
結局届いたのはなんと8/29。
私の場合は、故障による買い替えではなかったので気長に待つことができましたが、
急いでいる場合は大変ですね。。。
で、到着して気づきました。
1か月も待ってた割にマウスとか買ってないよ~(汗)。
次回は、PCの使い心地と一緒に買ったものをご紹介します。
追記:
ThinkPad E480ですが、公式サイトを見るとやはりもう販売終了しているようです。
今買うなら、少し値段が上がりますがE490がお薦めです。