フリーランス映像翻訳者の孤独LIFE

映像翻訳者になって早10年。仕事、育児、お金、孤独な引きこもり生活のいろいろ。

チャイルドから初めての手紙が届きました プラン・スポンサーシップ

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2月にプラン・スポンサーシップで、カンボジアの女の子と交流することが決まったとお伝えしました。

 

www.mifumis.work

一緒に手紙を書いた娘も、

「もうマカラ(チャイルドの名前)に手紙は届いたかな?」

「まだマカラから返事来ないの?」

とたびたび聞いてきました。

 

向こうに届くまで最長で2か月、つまり往復に4か月ほどかかるとのことでしたので気長に待っていましたが、こちらから手紙を出して3か月超たった先日、

ついに返事が届きました~!!

 

 

さてさて、中身は・・・

 

黄色いお花の絵でした。

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特にメッセージは書かれていなかったので、

「なんだー、絵だけか」

と思ってしまった私。

しかし娘は、

「なんか大人っぽい。うまいね」

と喜んで、その日のうちに自分も返事の絵を描いていました。

 

大人は多くを求めてしまうものですね~。

日々子供から学ぶことは多いです。。。

 

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便せんの裏側です。

「私たちの文化では、うさぎは最も賢い動物です」

と書いてあります。手を合わせたうさぎの絵も(笑)。

 

さて、またマカラへ手紙とプレゼントを用意しています。

今回は、100円ショップのセリアで「にほんの色鉛筆」というものを買いました。

プレゼントは50g以内という規定があるので、これだけで結構重量があります。

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なので、今回は・・・

・色鉛筆

・風船2個

・シール1枚

のみにとどまりました。

喜んでもらえるといいな。

 

 

これに娘が描いた絵と、プランから送られてきたポストカードにメッセージを添えて送り返そうと思います。

 

また返事がありましたら、こちらでご紹介できればと思います。