チャイルドから3通目の手紙が届きました! プラン・スポンサーシップ
プラン・スポンサーシップで、カンボジアの女の子マカラとの交流が始まったのが2月。
2通目の手紙が8月に届き、返事を書こうと思っていたところ、
なんと先に彼女から3通目の手紙が届きました!
私が3通目を出す前だったので、「えっ!」と思いましたが、
前の記事にも書いたとおり2通目が実質彼女の最初の手紙のような感じだったので、
3通目には私の2通目の手紙に対する返事が書いてありました。
内容は以下のとおり。
こんにちは!
皆さんお元気ですか? 私と家族は元気です。
手紙をありがとうございます。
ポストカード、色鉛筆、風船2つ、シール、絵を送ってくれてありがとうございます。
私の家族は農家です。
雨季に向けて、農家はあらゆる作物を植え付けし始めました。
そちらの天気はどうですか?
こちらは、雨のせいで少し肌寒いです。
村では、地元の食材が売られています。
私とこの地域を支援してくれて、とても感謝しています。
あなたのことを知ることができたら嬉しいです。
皆さんお元気にお過ごしください。
一部、理解に苦しむ英文があったのですが(笑)、大体このような内容でした。
私が送ったプレゼントを律儀に全部書いてくれるので、備忘録として私にとっても助かります。
山々の間に見える朝日、自宅から見える景色でしょうか?
ホントにこの子、絵が上手ですよね!
ところでこの手紙の日付は8月下旬となっていて、私の手元に届いたのは10月初旬でした。
アフリカや南米と比べると近いカンボジアなので、およそ1か月ちょっとで手紙が届くようです。
そして、やっと用意した私からの3通目の手紙とギフト。
クリスマスカード、100均で買った着せ替えシール、娘が作った輪ゴムアクセサリー、すみっコぐらしのメモシート。
シールは、「9歳の子に送るには幼稚かしら?」と思って娘に聞いてみたところ、
「私も欲しい!」ってくらい好評だったので、採用しました。
クリスマスカードは、飾れるタイプのものです。
カンボジアも日本と同じ仏教国ですが、クリスマスはどんなふうに祝うのかしら?
家族と楽しく過ごしてもらえるといいですね。
年内に、プランから現地の報告書が届く予定です。
また随時ご紹介できたらと思いますので、よろしくお願いします。