ああ、請求書
月末になるたび、フリーランスが書かなければいけない請求書。
日本ではいまだに「郵送で」という会社が大半です。
入力して、プリントアウトして、ハンコを押して、宛名書いて、切手貼って投函。
地味に面倒な作業です。
特にハードルが高いのが投函。
出かけるついでにポストに入れようとバックに入れておいても 投函し忘れたり、玄関に置きっぱなしのまま出かけてしまったり。。。
そしてここ最近、ちょっとした書き間違いで
「再送してください」
と言われることがたびたびあります。
確かに私の不注意が全面的に悪いのですが、
忙しいのにまたあの作業かよ〜と思うとゲッソリ。
なんで紙じゃなきゃダメなの!?
メールでもよくない!?
このような不満がふつふつわき出したのも、取引先の一つが請求書不要だからです。
その会社の場合、先方が算出した金額を翻訳者が確認して、オンラインで承認するだけ。
スマホでもできるし、1分もかからず終了!
紙の請求書と大違いです。
とはいえハンコ社会の日本。
まだまだ紙の請求書が主流の状態が続くのでしょうね。
何度もチェックして、書き間違いを防ぐくらいしか翻訳者にできることはなさそうです。