長期案件、舞い込む&持続化給付金申請は無理そう
コロナ禍で売上が減少した個人事業主が受け取れる持続化給付金。
もちろんフリーランスも対象です。
実は私の場合、ありがたいことに今年に入ってからなかなか仕事が順調で、
対象にならないだろうな~と思っていました。
しかし申請された方のブログ記事など見ていて、
今後対象になるかも!と思い詳しく調べてみました。
ずばり対象になる条件は、
1か月間の売上が昨年同月比半分以下になっている月があること。
年収は関係ないんですよね~。
売上半分って結構厳しいですが、昨年売上が高かった月があれば、
対象になる可能性があります!
<2020年の売上>
1月 30万
2月 30万
3月 20万
<2019年の売上>
■ケースA
1月 30万
2月 30万
3月 30万
■ケースB
1月 40万
2月 10万
3月 40万
↑の場合、3か月分の売上は同じ90万ですが、
ケースAの場合は半減している月がないので対象にならず、
ケースBなら3月が40→20に半減しているので対象になります!
そして2019年の年収が400万だった場合、
400万-(20万円×12か月)=160万
個人事業主の上限が100万円のため、100万円支給になります。
実は私、締めの関係で売上が高かった月が昨年後半にあったのですよね~。
今後仕事が減ったら申請できるぞ!と意気揚々としていたのですが、
最近シリーズものの仕事が入ってきました(ありがたいことですが…)。
それが半年近くも続く案件なので、計算してみたところ
狙っていた月もギリギリ半減にならなそう~。
仕事があるのはいいことなので、まあよしとしましょう。
もっと必要としている方も多くいるでしょうしね。。。
ちなみにこれって、別にコロナの影響は関係なく、
普通に仕事が来なくなった場合も適用されるはず(笑)。
今後も事業を続ける意志さえあれば、恐らく大丈夫だと思います!
もうすでに申請されている翻訳者の方も多いかと思いますが、
まだで対象になる月がありそうな方は、調べてみてくださいね。