フリーランス映像翻訳者の孤独LIFE

映像翻訳者になって早10年。仕事、育児、お金、孤独な引きこもり生活のいろいろ。

JALのキッズおでかけサポート、今年も利用しました 反省点など

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昨年、夏休みに小学2年生の娘を1人で飛行機に乗せて祖父母宅へ行かせましたが、今年も同じようにJALのキッズおでかけサポートを利用しました。

2回目にもかかわらずいくつか反省点があったので、記録しておこうと思います。

 

昨年の記録はこちら↓

 

www.mifumis.work

 

ネットで予約後、スマイルサポートデスクに電話

 

今年は3年生、8歳となった娘。

昨年は予約は電話のみでしたが、8~11歳の子供はキッズおでかけサポートなしでも搭乗することが可能なので、インターネットで予約できます。

その後、スマイルサポートデスクに電話してキッズおでかけサポートの利用を申告。

キッズおでかけサポート(JALスマイルサポート) - JAL国内線

 

私はチケット自体は1か月ほど前に予約しましたが、キッズおでかけサポートの申し込みは1週間ほど前に行いました。

心配な場合は早めに申込みしたほうがいいかと思います。

6~7歳が優先なので、万が一利用者が多い場合は受け付けてもらえない可能性もあるかと(子供ばかりがそんなに乗る便もあまりないだろうけど)。

 

ちなみに席は、一番後ろの窓側にしておきました。トイレも近いし、慌てて降りなくてもいいかなと思いまして。

 

スマイルサポートのカウンターで手続きするも、あたふた・・・

スマイルサポートのカウンターには、1時間前に到着する必要があります。

当日あまり余裕がなかった上に、電車の遅延というハプニングが重なって、カウンターに到着したのは約50分前!

 

何とか受け付けてもらい、自宅で「キッズおでかけサポート申込書」を作成しておいたので、問題なく手続きが終わるかと思っていたのですが、

「予約を証明できるものはありますか」

と聞かれました。

 

慌ててスマホで二次元バーコードを発行しようとしますが、「確認番号」が分からず断念。。。

すると職員さんが「名前を証明できるものでもいいです」と。

で、娘の財布に保険証を入れていたので出すよう促しましたが、

なんと娘、財布を忘れたようです。。。

親子で慌てふためいていましたが、

職員さん「パスモでもいいですよ」。

 

そんなわけで、パスモを提示して何とか事なきを得ました!

それにしても、昨年の記事を読み返してみると「予約番号」を提示するよう電話で指示されていたようです。

 

今年は電話でそのように言われなかったし、カウンターでも「予約番号」とは言われなかったのですよね~。

予約番号だったら、メールに記録があったのですぐ出せたのですけどね。

昨年の自分の記事を読んでおくべきでした。反省。。。

 

搭乗口では相変わらずスムーズな対応

それと今回、この騒動で動揺していたところに保安検査場で「バーコードは?」と聞かれてしまいました。。。

「見送りですけど?」と言うと、職員が他の職員に聞いて、OKになりました。

最初に対応したのは新人職員だったのでしょうか。

こちらは最初の不手際があった直後なので

、つい動揺してしまいました。。。

 

搭乗口近くに行くと、優しそうな職員さんが声をかけてくださいました!

「最初に案内するからちょっと待っててね」と言って、名前の確認も。

 

昨年はキッズおでかけサポートの利用が娘1人でしたが、今年はもう1人高学年くらいの男の子もいて合計2人でした。

2人がそろうと、CAさんが機内へと案内してくれます。

 

まとめ

 

今回はちょっとバタバタでしたが、何とか送り出し、娘は無事祖父母宅へ到着できましたので、よしとしましょう!

 

今回の反省点は・・・

・予約したことを証明できるものや、身分証明になるものを持っていく

・二次元バーコードの発行には「確認番号」が必要(確認番号はメールに記載がありません)

この2点です。

また利用する時には気を付けようと思います。