フリーランス映像翻訳者の孤独LIFE

映像翻訳者になって早10年。仕事、育児、お金、孤独な引きこもり生活のいろいろ。

フリーランス、取引先へのお歳暮、年賀状事情 

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あけましておめでとうございます。

今年初めてのブログ更新になります。

 

昨年は、PTA役員の仕事もあってバタバタしていたため、本当に更新が疎かになってしまいました。

11月に至ってはたったの1回しか記事を書いていないと言う始末。。。

今年はもっとブログを更新できたらと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 

さて、今から話題にするにはちょっと遅いかもしれませんが(汗)、

フリーランスの皆さま、お歳暮&年賀状、どうされていますか?

 

お歳暮について

お中元やお歳暮、最近では贈る機会も少なくなってきましたよね~。

私はフリーになった頃は、数社の取引先にお歳暮のみ贈っていましたが、

今では1社のみです。

付き合いがなくなったり、「当社では贈答品は受け付けません」などと通知があったりしてやめたりしたことも。。。

 

制作会社勤務時代にも、フリーランス翻訳者の皆さまからお歳暮を頂いたことがありました。

でも、もちろん贈ってこられない方もいます。

しかしお歳暮が来ないからといって、仕事を振らないということは全くありません。

 

ですから、お歳暮を贈るかどうかは仕事とはさほど関係ないと思います。

ただ、付き合いが途切れつつある会社にアピールする上では効果があるかもしれません。

 

それでも私が一応お歳暮を贈り続けているのは、自分が制作会社勤務だった頃に、お歳暮のスイーツに癒やされていたからです(笑)。

その当時を思い出すと、お歳暮を贈ってくれていたフリーランス翻訳者さんはほんの一部だったと思うので、今贈っていなくても気にすることはないと思います。

 

年賀状について

 

年賀状、毎年悩ましいですよね(我が家の話です。そうでない方はスミマセン!)。

ここ数年、年賀状は年内に用意するのをやめて、来た人にだけ返すという方式にしています。

 

取引先も、同じようにしています。

理由はいくつかあります。

・お歳暮と同様、「年賀状を出さない」会社もある

・年賀状が届いてから返事を書いても、仕事始めに間に合う

・宛先を誰にしたらいいか迷う

 

この辺でしょうか。

 

特に1つの会社で、複数の社員さんと取引している場合は誰宛てにしたらいいか迷うんですよね~。

なので、届いた年賀状をもとにしてどなた宛てに送るかを決めています。

 

まとめ

ぶっちゃけ、お歳暮も年賀状もあくまで気持ち次第。

出しても出さなくても、さほど仕事には影響がないと思います。

 

ただ、「もっとアピールしたい」など目的がある場合にはとても有効だと思いますので、どんどん利用していくべきだと思います。