父子帰省のすすめ フリーランス主婦には最適!
正月休みも終わり学校も始まり、すっかり通常モードになりましたね。
今年は4日が金曜日ということもあって、7日から仕事始めという会社が多かったようです。
ちなみに私はというと、12月28日から1月3日まで7日間のお休み。
しかし7日早々に納品があるため、4日と5日はのんびりめに作業を入れました。
4日と5日、心置きなく仕事ができたのは、義実家に夫と子供たちを置いてきたからです(笑)。
私は1泊だけして電車で戻り、夫と子供たちはさらに2泊して帰ってくると言うスケジュール。
ここ数年私が義実家へ行くのは盆と正月のみで、それ以外は完全に父子帰省してもらっています(数年前に義父が他界して、義母が一人暮らし)。
「父子帰省」、最近話題ですが、ホントにフリーランス主婦には助かりますのでお薦めです。
大体メリットは予想がつくと思いますが(笑)、まとめてみたいと思います。
メリット1 お互いにストレスフリー
まあこれが、すべての既婚女性にとって当てはまることではないでしょうか。
日帰りなら全然問題ないのだけど、宿泊するとなるといろいろと生活スタイルも違うし、しょせん夫家族と嫁は他人同士ですから、ストレスもたまるでしょう。
実家なら不満があったら直接言えるけど、義実家には言いにくいよね。。。
ちなみに私は、義母が異常に倹約家なのがストレス。
暗くなってきても電気をつけないし、義兄がつけてくれた新品のウォシュレットも暖房をつけずにシート貼ってるし(笑)、電子レンジのプラグは使う時しか差さないとか。。。(別にお金に困ってるわけじゃないんですけどね。)
小さなことだけどストレス!
そして、向こうも私がすぐ電気やテレビをつけるとイラついてると思う(笑)。
メリット2 子供をかわいがってもらえるし、子供もジジババやいとことたっぷり遊べる
子供が小さいうちは、ジジババに預けるのが不安だったりしますが、
私の場合それは上の子が3歳くらいの時まででしたね。
ジジババがお菓子ばかり与えるとかそういうのを気にする人もいますが、
別に毎日のことじゃないし、たまに会う時ぐらいいいじゃないって私は思う。
ジジババは嫁がいないほうが孫とたっぷり遊べるし、
「子供を預ける」=「信用している」ことになりますから、
たいていの場合は喜んでくれるんじゃないかと思います。
義兄一家は義実家近くに住んでいるのですが、あまり子供だけを預けたくないようで、
義姉が週末パートの時も留守番させているようです。
私にとってはホントに不可解なのですが、やはり「信用していない」ということになるんでしょうね。
ただうちの夫が「父子帰省」する時には義姉が子供を連れて遊びに来てくれるので、
うちの子供たちはいとこと遊ぶのをとっても楽しみにしています。
メリット3 仕事がはかどる
やっとフリーランス主婦ならではのメリットが登場。
私の場合、普段はほぼ平日のみ稼働していますが、父子帰省してもらえる時は、土日祝も働ける!
ってわけで、急な仕事の依頼なんかを受けたり、レギュラーの仕事を巻いて進めたり、心置きなく仕事をさせてもらっています。
たまに仕事入れすぎて修羅場になったり。。。↓
父子帰省がなかったら、売上が1~2割はダウンするんじゃないかってぐらい、
ホントに父子帰省には助けられています。
また、取引先もたいていは平日稼働しているため、週末はメールや電話などがなく
マイペースで作業できるのもありがたい点ですね。
まとめ フリーランス主婦の特権を使おう!
あとはやはり、仕事を理由に堂々と父子帰省してもらえるのも、
フリーランス主婦の特権ではないでしょうか(実は暇でも言い訳になる)。
仕事や家事のためにも、リフレッシュのためにも有効な父子帰省、
どんどん広まってくれると主婦にはありがたいですね。