ＳＳＴＧ１とWindowsアップデート　作業中断でイライラ！！

徹夜で動画編集をする人のイラスト

先週水曜日に、月イチのWindowsアップデートがありました。

あとで調べたところ、アップデートは毎月第二水曜日に行われるようですね。

先週水曜日の午後、字幕制作ソフトのＳＳＴで作業していると、

パソコンの寿命が来たのか！？

というくらい重くなってもう仕事どころではなくなってしまいました。

恐らくバックグラウンドで更新プログラムのインストールが行われていたと思うのですが、ＰＣの不調かと思って再起動。

その後普通に作業して翌日。。。

また同じくらいの時間になると、ＳＳＴがフリーズしたかのようにノロノロです。

そこで、やっとアップデートのせいだと気づきました（遅っ！）。

前日の更新がうまくいかなかったのか、あるいは２日連続で新たなプログラム更新があったのかは不明ですが（Windows 7使用）、

とにかくＳＳＴの作業に影響が出て大変な営業妨害（？）に遭いました。

ちなみにどのくらいのノロノロぶりかというと、上書き保存に10分以上かかったと言えば分かっていただけますかね!?

今回はＳＳＴ上での問題は報告されていませんが、

過去にアップデートによって字幕の一部が欠けるという不具合が出たことがあります。

カンバス社のサイトにも記録されていました↓

この時は、朝ＰＣを立ち上げて度肝を抜かれました！！

データが破損したかと思って頭が真っ白。。。

このように不具合があった時には、私のように慌てふためく前に

冷静にカンバス社のサイトを覗いてみてくださいね。

すぐニュースリリースされているはずなので。

そしてこの時は、パッチが発行される前だったので、

やむを得ず「システムの復元」をした覚えがあります。

「システムの復元」をする時は、作業中のsdbファイルを外付けＨＤＤかクラウド上に保存する必要があります。

以前の不具合のことも思い出して、改めてWindowsアップデートを手動に変更しました。

今回のアップデートは、巷でも迷惑こうむっている方が多いようですね。。。

作業中に勝手に重いデータをインストールされるなんて、ムキーッ！と思います。

ただアップデートしないのも不安なので、カンバス社のサイトを見て、

「不具合の報告など出てなければ実行」という感じでもいいんじゃないかと思います（あくまで私個人の意見）。

ちなみに、アップデートを手動にする方法はご存じの方も多いと思いますが、

一応載せておきますね。

ＳＳＴはちょっと特殊なソフトなので、たまーに謎の不具合など起きることがあります。

何かあったら、焦らずカンバス社のサイトを見るなりサポートが利用可能なら問い合わせるなりするといいですよ！

フリーランス映像翻訳者の孤独LIFE